山口

Masashi Yamaguchi

enlis 代表 / 婚活アドバイザー

プロフィール

1980年生まれ、栃木県出身、静岡県在住。
石川県の私立大学工学部卒業後、同大学院に進学。在学中、大手地図情報会社に就職が決まり中退。転勤で全国各地を転々としながら、地図編集業務に従事。29歳の時に社内で妻と出会い、岐阜⇔静岡での約1年の遠距離恋愛を経て結婚。4人の子供に恵まれる。神奈川県での単身赴任中に見舞われたコロナ禍で人生観を見つめ直し、42歳で退職し静岡の自宅へ戻る。その後、地元の食品会社に転職し、時を同じくして『婚活アドバイザー』の仕事を開始。趣味は一人旅、スポーツ(草野球・バレーボール・競技観戦)、ネットオークション、歴史的建造物・路地裏探訪など。

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ごあいさつ

はじめまして。

enlis 代表の山口と申します。

皆さんは”結婚相談所”と聞いて、どのようなイメージをお持ちでしょうか。

恋愛経験が少なくモテない男女が集う場所、適齢期を過ぎて結婚を焦った方の”最後の砦”、自分に釣り合わない人を無理矢理紹介される、入会時に高額な料金を払わされる・・・。こんなネガティブイメージがあるかもしれません。しかし、実際はもっとカジュアルでフランクな場所となっており、老若男女問わず結婚に前向きな方々が、理想のパートナーと出会うための切欠作りとして利用されるケースが大半を占めます。

若かりし頃の私は、なんとなく30歳までには結婚したい、という願望がありました。しかし、20代後半に差し掛かるまで決定的な出会いはなく、周りの友人達はどんどん結婚していく・・・。こうした焦りもあって、合コンや社会人サークルに参加したり、複数のマッチングサイトに登録して積極的に出会いを求めてましたが、なかなか成果に結びつきませんでした。

そんな中、29歳の時に妻と出会いました。お互いに上司と部下の間柄であり、当初は異性として特に意識はしていなかったのですが、出会いから2ヶ月後に下された、突然の転勤辞令。新天地で新たな出会いを探すしかないな・・・、と諦めてかけていた矢先。職場主催の送別会に参加していた妻と意気投合し、その後、静岡⇔岐阜での遠距離恋愛がスタート。当時のお互いの連絡手段は電話とメールが主流であり、隔週ペースでお互いの家を行き来しながらの交際が続いたため、金銭的・時間的・精神的負担が大きくかなり大変でした。波乱万丈がありながらも、目標としていた30歳の時になんとか結婚。

昨今ではIT技術が飛躍的に進化し、SNSやビデオ通話アプリを利用して遠く離れた相手ともリアルタイムで繋がれるようになりました。遠距離恋愛のハードルは一昔前よりもかなり下がっています。当方が所属する協会では、ビデオ通話アプリ「zoom」を利用した”オンラインお見合い”を推奨しております。自宅に居ながらお見合いができるので、身支度や会場への移動にかかる時間とコストを削減できるだけでなく、自宅という安心できるプライベート空間で、周りを気にせずリラックスしてお見合いに臨むことが可能です。

理想の出会いを実現するためには、”切欠”がなければ先に進みません。

切欠を作るためには、まずご自身が行動を起こさなければなりません。

行動無くして出会い無し。ほんの少しだけ、勇気を出して一歩踏み出してみませんか。

あなたが理想のパートナーと出会えるまで、全力でサポートいたします。

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