J2降格。

2022年J1リーグの最終節が本日終了しました。

私の住む静岡のチーム「ジュビロ磐田」と「清水エスパルス」の両チームが、揃って来シーズンのJ2降格が決定。

静岡からJ1のチーム無くなるのは史上初だそう。

一方で、お隣神奈川県の「横浜F・マリノス」と「川崎フロンターレ」が1位、2位でフィニッシュ。

一昔前は、静岡といえばサッカー、サッカーといえば静岡といわれるほどの"サッカー王国"でした。

それが今では名実ともに"神奈川県"へ移り替わろうとしています。

これも一つの、時代の流れなのでしょうか…。

王国復活に向けて

来年シーズンの戦いの場となるJ2カテゴリは、J1より4チーム多い「22」。

試合数が多く、それぞれのチームの実力が拮抗しており、戦力や資金力があっても勝ち抜くことが難しいリーグ。

一度落ちたら這い上がることが難しいことから、"魔境"とか"沼"と呼ばれています。

厳しい戦いになることは否めませんが、必ずや1年での昇格を勝ち取って、

"サッカー王国静岡"の名を再び轟かせてくれることを切に願っています。